EA (エキスパートアドバイザー)とは自動売買のプログラムのことをいいます。
以下の項目は無料のおすすめEAではなく、有料EAを買う方向けに記載しています。
本サイトのおすすめ無料EAは以下の条件を加味して優秀なEAと判断しています。
本サイトのおすすめ無料EAは以下の条件を加味して優秀なEAと判断しています。
FX自動売買で優秀な「EA」を選ぶポイントは
①「EA」の収益曲線が右肩上がりか
② プロフィットファクター(PF)が最低1.5以上あるか
③取引回数が年間総取引数1000回を超えているか
④稼働期間が短くないか
⑤最大ドローダウンが許容範囲か
をチェックしてみてください。
①「EA」の収益曲線が右肩上がりか
② プロフィットファクター(PF)が最低1.5以上あるか
③取引回数が年間総取引数1000回を超えているか
④稼働期間が短くないか
⑤最大ドローダウンが許容範囲か
をチェックしてみてください。
詳しくは以下の通りです。
①「EA」の収益曲線が右肩上がりか
収益曲線が右肩上がりなものは最終収益が増えていることになります。
また、右肩上がりでも線にギザギザが多いほど、取引回数が多く
右肩上がりに直線的に上昇しているほど、安定した勝率があると判断できます。
また、右肩上がりでも線にギザギザが多いほど、取引回数が多く
右肩上がりに直線的に上昇しているほど、安定した勝率があると判断できます。
② プロフィットファクター(PF)が最低1.5以上あるか
プロフィットファクターとは「総損失を総利益で割った数値」です。
つまりプロフィットファクターは、利益の総額が損失の総額の何倍にあたるのか?を意味し、
プロフィットファクターが1.0以上の場合収支がプラスのEA、
プロフィットファクターが1.0未満の場合収支がマイナスのEAとなります。
この数値が高いほど利益率が高いことになります。
つまりプロフィットファクターは、利益の総額が損失の総額の何倍にあたるのか?を意味し、
プロフィットファクターが1.0以上の場合収支がプラスのEA、
プロフィットファクターが1.0未満の場合収支がマイナスのEAとなります。
この数値が高いほど利益率が高いことになります。
③取引回数が年間総取引数1000回を超えているか
取引回数が少ないと偶然その時の地合いが良かった可能性があります。
取引回数が月100回以上、年間で1000回以上あるEAは取引数に問題のないEAと言えます。
取引回数が月100回以上、年間で1000回以上あるEAは取引数に問題のないEAと言えます。
④稼働期間が短くないか
有料EAには検証データが付与されているものが多いです。
この検証データが1か月だけのものでデータを見ても意味がありません。
稼働期間のデータは長ければ長いほど信頼が増します。
最低でも6か月~1年程度の検証データが付与されているEAを購入しましょう。
この検証データが1か月だけのものでデータを見ても意味がありません。
稼働期間のデータは長ければ長いほど信頼が増します。
最低でも6か月~1年程度の検証データが付与されているEAを購入しましょう。
⑤最大ドローダウンが許容範囲か
最大ドローダウンとは特定の期間中に累積損益が一番落ち込んだときの割合の数値です。
稼働期間中に200万円が150万円に減った場合、ドローダウン値は25%となります。
この「EA」を使うと最大で資産が○%は落ちる可能性があるか確認する値です。
最大ドローダウンの目安として「10%以下」のEAがリスクが少なく優秀と言えます。
ご自身が許せる許容範囲か確認してください。
稼働期間中に200万円が150万円に減った場合、ドローダウン値は25%となります。
この「EA」を使うと最大で資産が○%は落ちる可能性があるか確認する値です。
最大ドローダウンの目安として「10%以下」のEAがリスクが少なく優秀と言えます。
ご自身が許せる許容範囲か確認してください。
以上が有料EAを購入する前に気を付けるべきことになります。
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